スガキヤ
旅の日記の続きです。
※序章は→コチラ
養老からジャズドリームナガシマに向かう途中にお昼ご飯の時間になりました。
養老からナガシマに行く途中には「桑名市」を通るので、私は密かに
「その手は桑名の焼きハマグリ・・・」
を食べたいなと思ってましたが、朝食をたっぷり食べたせいかあまりお腹が空いてなかったので簡単なものを食べようということになり、なんかないかなーと車から外をキョロキョロ見ていると前方に超大型の店舗「マイカル桑名」を発見。
浜松には今はマイカル(サティ)が無いのでなんだか珍しく感じる私。
駐車場の心配もないからフードコートでなんか食べようか?ということで立ち寄りました。
それにしてもなんという巨大さでしょう。
店の中に噴水までありました、思わずパチリ。
ランチに選んだのは「スガキヤ」です。
旦那様に言わせると「どこにでもあるスガキヤでいいの?」なのですが、私には珍しいし、未だに「東海名物」みたいなイメージなんだけどな。
「スガキヤ」はラーメンと甘味のファーストフードみたいなイメージのお店ですが、東海・北陸・関西にしか店舗は無いようですね。
だから静岡で生まれて愛知で育った旦那様には「どこにでもある」だけど長野県出身の私には珍しいお店なんです。
そしてここで箸と併用して使われる「ラーメンフォーク」なるものもみんな普通に使ってるけど、私にとっては「ナニコレ~!」と写メを撮って友達に送りたいほど奇妙なものです。
でもこれが使ってみるとなかなか優れもので、ラーメンを食べ終わって最後に器の底に沈んでいる残った野菜などを取る時に箸よりも活躍するのです。
比較写真まで撮った私。
ちっとも珍しくないよという旦那様。
チョー珍しいよ(@_@;)と私・・・