我が家のある浜松市以外のピアノ調律や修理となると方向音痴の私はお手上げで、旦那様に任せていました。
ところが昨日はピアノの「急患」の電話がありまして、そのお客様は旦那様の担当の方でしたが、愛知県田原市六連(タハラシムツレ)というご住所の方でした。
旦那様は向かえない状況!!
修理は特に急いでいらっしゃらない様子でしたが、動ける私が出動することになりました。
「2週間ぶり位にピアノを弾こうとしたら、ピアノの鍵盤が何箇所も沈んだままになっている。音が出ない鍵盤もある。」とのことでした。
なんだろう?
あれかな?これかな?と想像しつつ、自宅から55キロ離れた田原市へ。
途中海沿いには風力発電の大きな風車が。
山道になると道沿いには牛舎の外でポヤーっと立っている牛さん達。
一般道を普通車ではなく、「燃える男の~ぉ♪赤いトラクタァ~♪」みたいなのが走っていたり・・・
う~ん!なんだか楽しい!
市外は道を知らないから苦手・・・と思ってましたが意外にイケルかも!と思いました

結局ピアノは湿気による不具合でした。
奥様が小さい頃に使っていたピアノで、今はあまり使用しておらず、普段もお子様と遊びで「ちょうちょ」くらいしか弾かないけど、そろそろ子供さんをピアノ教室に通わせたいから本格的に今のうちに修理してくださいということになり、ピアノの内臓部分を預かって帰宅しました。
湿気対策として修理の後は「ダンプチェイサー」というピアノ内蔵型の除湿機を取り付けることになりそうです。
ご自宅はかなりの湿度でした
聞くとすぐ近くに海があるのだとか。
(お宅からは全然見えないのですが)
洗濯物は遅くても15時には入れないと湿ってしまうような海風が吹くのだそうです。
そういえば私の千葉や福岡の調律仲間も「海沿いはダンプチェイサーが欠かせないね
」と言ってたなぁと思い出しました。
長野出身の私の中では「湿気=山奥」みたいなイメージが強かったのです。
そうか・・・私は海沿いに仕事に来るような所へ嫁に来たのか…。
浜松市も海に面してますが自分の家は街中なので、海があることさえ忘れているような環境。
そうかそうか
としみじみ。
いやはや、勉強になりました。
修理の方はまた後日、詳しく記事を書きます
ところが昨日はピアノの「急患」の電話がありまして、そのお客様は旦那様の担当の方でしたが、愛知県田原市六連(タハラシムツレ)というご住所の方でした。
旦那様は向かえない状況!!
修理は特に急いでいらっしゃらない様子でしたが、動ける私が出動することになりました。
「2週間ぶり位にピアノを弾こうとしたら、ピアノの鍵盤が何箇所も沈んだままになっている。音が出ない鍵盤もある。」とのことでした。
なんだろう?

あれかな?これかな?と想像しつつ、自宅から55キロ離れた田原市へ。
途中海沿いには風力発電の大きな風車が。
山道になると道沿いには牛舎の外でポヤーっと立っている牛さん達。
一般道を普通車ではなく、「燃える男の~ぉ♪赤いトラクタァ~♪」みたいなのが走っていたり・・・
う~ん!なんだか楽しい!
市外は道を知らないから苦手・・・と思ってましたが意外にイケルかも!と思いました


結局ピアノは湿気による不具合でした。
奥様が小さい頃に使っていたピアノで、今はあまり使用しておらず、普段もお子様と遊びで「ちょうちょ」くらいしか弾かないけど、そろそろ子供さんをピアノ教室に通わせたいから本格的に今のうちに修理してくださいということになり、ピアノの内臓部分を預かって帰宅しました。
湿気対策として修理の後は「ダンプチェイサー」というピアノ内蔵型の除湿機を取り付けることになりそうです。
ご自宅はかなりの湿度でした

聞くとすぐ近くに海があるのだとか。
(お宅からは全然見えないのですが)
洗濯物は遅くても15時には入れないと湿ってしまうような海風が吹くのだそうです。
そういえば私の千葉や福岡の調律仲間も「海沿いはダンプチェイサーが欠かせないね

長野出身の私の中では「湿気=山奥」みたいなイメージが強かったのです。
そうか・・・私は海沿いに仕事に来るような所へ嫁に来たのか…。
浜松市も海に面してますが自分の家は街中なので、海があることさえ忘れているような環境。
そうかそうか

いやはや、勉強になりました。
修理の方はまた後日、詳しく記事を書きます
