ウチの子が通うピアノ教室で発表会が開催されました
浜北文化センターでの開催が通例でしたが
改装でお休みだからなのか
先生の”このスタインウェイなんでこんなに鳴らないのかしら”
という理由からなのか
過去10年初めての浜松福祉交流センターで発表会でした。
会の前に全員で集合写真。
ここで他の生徒さんの顔を見て
あ～あの子大きくなったなぁ～と
甥っ子や姪っ子を見る気分に浸る私。
今回をもって長女がピアノレッスンを卒業することにしたので
発表会もおそらくこれが（長女は）最後になります。
先生からのはなむけなのか
次女との連弾をオープニングアクトにしていただきました。
並んだ椅子の様子さえも愛おしくなります
発表会前に先生にお会いした際
”子供がレッスンを辞めるのに、私が寂しいです。ロスというか燃え尽き症候群というか”
と話すと
分かるわよ、私も寂しいもの
またいつでも戻ってらっしゃいって言っといたからね
先生の包容力を感じました。
10年前の長女のピアノ教室探しは
体験教室に６～７件行きました。
・音大のピアノ科卒の先生
・グランドピアノでレッスン
この２つが私の中のピアノ教室の条件でしたが
実際に体験教室に行って感じる印象が一番の判断材料でした。
5番目くらいの教室で
もう妥協しないと見つからないのかな、、
アップライトピアノの教室だったけど
先生優しかったし御宅が綺麗だったし
さほど自宅から遠くないしあそこでもいいかな～と
教室選びに半ば疲れた矢先、今の教室の体験へ。
電話の感じはベテラン先生
他の教室のベテラン先生、ちょっとヒステリックな感じだったなぁと回想。
まだ1歳の次女を抱え、長女と玄関チャイムを鳴らし
玄関があいて先生を見た瞬間に
「あ、いた」と直感でここだ！と感じました。
そのあとに体験予定だった教室へ1件は行ったものの
やっぱりアノ先生だと確信し
後の体験予定の教室に断りの連絡をしました。
教室に通い始めてからすごい先生と知りました。
同業者（ピアノ調律師）からは
人気で順番待ちしないと入れない教室でしょ？とか
他の教室の先生がコンクールに出る子を任せるんだって？と
外部からの評判も高い先生で
教室からはコンクールで賞をとる子も多数出ていましたが
我が家のようにお気楽で習っている子も
いつの間にか弾く力がきちんとついているんですよね。
私の素人分析としては、先生が出す課題が
その子が努力すれば完成させられる曲を
的確に選んでいる気がするんです。
ひとりひとりにマッチした曲の選択がされている感じ。
ただの保護者で本番が来るのを待つだけの間
今までを回想していました。
浜松福祉交流センターのヤマハCFⅢSはタッチが相当軽いそうで
リハーサルでどの子も速弾きになってしまうと
先生から注意を受けていました。
長女の幻想即興曲もリハでは聴いてて息切れする速さ
いろんな音や風景が子どもたちの思い出となりますように。
おまけ
リハーサルで普段着に本番用の靴を着用した長女
”お母さん、、めっちゃ犬になっちゃった、、”
これが今回の一番の思い出かも？！
浜北文化センターでの開催が通例でしたが
改装でお休みだからなのか
先生の”このスタインウェイなんでこんなに鳴らないのかしら”
という理由からなのか
過去10年初めての浜松福祉交流センターで発表会でした。
会の前に全員で集合写真。
ここで他の生徒さんの顔を見て
あ～あの子大きくなったなぁ～と
甥っ子や姪っ子を見る気分に浸る私。
今回をもって長女がピアノレッスンを卒業することにしたので
発表会もおそらくこれが（長女は）最後になります。
先生からのはなむけなのか
次女との連弾をオープニングアクトにしていただきました。
並んだ椅子の様子さえも愛おしくなります
発表会前に先生にお会いした際
”子供がレッスンを辞めるのに、私が寂しいです。ロスというか燃え尽き症候群というか”
と話すと
分かるわよ、私も寂しいもの
またいつでも戻ってらっしゃいって言っといたからね
先生の包容力を感じました。
10年前の長女のピアノ教室探しは
体験教室に６～７件行きました。
・音大のピアノ科卒の先生
・グランドピアノでレッスン
この２つが私の中のピアノ教室の条件でしたが
実際に体験教室に行って感じる印象が一番の判断材料でした。
5番目くらいの教室で
もう妥協しないと見つからないのかな、、
アップライトピアノの教室だったけど
先生優しかったし御宅が綺麗だったし
さほど自宅から遠くないしあそこでもいいかな～と
教室選びに半ば疲れた矢先、今の教室の体験へ。
電話の感じはベテラン先生
他の教室のベテラン先生、ちょっとヒステリックな感じだったなぁと回想。
まだ1歳の次女を抱え、長女と玄関チャイムを鳴らし
玄関があいて先生を見た瞬間に
「あ、いた」と直感でここだ！と感じました。
そのあとに体験予定だった教室へ1件は行ったものの
やっぱりアノ先生だと確信し
後の体験予定の教室に断りの連絡をしました。
教室に通い始めてからすごい先生と知りました。
同業者（ピアノ調律師）からは
人気で順番待ちしないと入れない教室でしょ？とか
他の教室の先生がコンクールに出る子を任せるんだって？と
外部からの評判も高い先生で
教室からはコンクールで賞をとる子も多数出ていましたが
我が家のようにお気楽で習っている子も
いつの間にか弾く力がきちんとついているんですよね。
私の素人分析としては、先生が出す課題が
その子が努力すれば完成させられる曲を
的確に選んでいる気がするんです。
ひとりひとりにマッチした曲の選択がされている感じ。
ただの保護者で本番が来るのを待つだけの間
今までを回想していました。
浜松福祉交流センターのヤマハCFⅢSはタッチが相当軽いそうで
リハーサルでどの子も速弾きになってしまうと
先生から注意を受けていました。
長女の幻想即興曲もリハでは聴いてて息切れする速さ
いろんな音や風景が子どもたちの思い出となりますように。
おまけ
リハーサルで普段着に本番用の靴を着用した長女
”お母さん、、めっちゃ犬になっちゃった、、”
これが今回の一番の思い出かも？！
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